ブレーキ・ディスクブレーキ台座

ブレーキの種類と特徴

制動力 

弱い← 強い

カンチブレーキ→機械式ディスクブレーキ・Vブレーキ→油圧式ディスクブレーキ

 
 ★カンチブレーキ(リムブレーキ)

  ・Vブレーキに比べ効きは劣るが、泥づまりしにくい。

  ・台座はVブレーキでも使える。

  ・シクロクロスで多く使われている。

  ・ROAD用のブレーキレバー(デュアルコントロールレバーなど)でも使用可能。

  ・レバー比がちがうので、Vブレーキ用レバーでは使用しない。

 
 ★Vブレーキ(リムブレーキ)

  ・ディスクブレーキが出てくるまで独壇場だった。

  ・メンテナンスのしやすさ、低価格などの理由で数的には多い。  

  ・Vブレーキ用レバー、ワイヤーが必要。

  ・ホイール(リム)が曲がると制動力が落ちたり、場合によっては制動できなくなる。

  ・雨の日などリムが濡れると制動力が落ちる、走行後はパッドの磨耗確認とリムを拭く。

  ・Vブレーキブースターを付ける。

 
 ★ディスクブレーキ

  ・Vブレーキに代わる?次世代ブレーキ。 

  ・ホイール(リム)が曲がっても制動力への影響が少ない。

  ・雨の日でも制動力が低下しない。

  ・パッドのアタリがでるまで本番走行は控える。

 ※ブレーキの構成
  ・キャリパー 機械式と油圧式がある。マウントタイプがユニバーサル及びポストタイプ
  ・ブレーキレバー 
  ・ローター
  ・フレーム及びフロントフォークにディスク台座
       ・インターナショナルタイプ かポストマウントタイプの台座
       ・キャリパーのマウントがインターナショナル、フレーム(フォーク)の台座がポストマウント
    の場合そのままでは装着できないのでアダプタを使用して取り付けます。逆の場合も同じ
  
インターナショナル(フレーム) ポストマウントタイプ(フォーク)

  ・ディスク対応のフリーハブ及びフロントハブ

  ・ブレーキホース  油圧のみ
  ・ブレーキフルード 油圧のみ
 

☆タイプ別特徴

 ○機械式(ワイヤー式、メカニカル)
    ・油圧式のものに比べ制動力は落ちる。
    ・Vブレーキ用レバー、同ワイヤー及び同アウターケーブルを使用。
    ・簡単な構造のためメンテナンスは容易(Vブレーキ並)
 
 ○油圧式
    ・ブレーキを長い時間かけすぎるとペーパーロック現象を引き起こす可能性あり。
    ・油圧式はフルードの交換、エア抜などメンテナンスがむずかしい。
    ・ブレーキレバーは専用。
    ・ステンレスメッシュ、ケブラータイプなどの油圧用ブレーキホースを使用。
    ・ブレーキフルードは付属のもの、メーカーが用意している物を使用する。
   *フルードは他のメーカーのものと混ぜない、素手で触ると危険なものあり